【必要な道具】
通信講座で必要な道具は以下のとおりです。
モチーフによっては必要のないものもありますが、基本的なものばかりですので、ぜひそろえてくださいね。

まずはパステルについて。
基本はヌーベルカレーパステル（４８色セット）をおすすめします。
※すでにお手持ちのハードパステル・ソフトパステルがあればそれでも始められます。


ただしどうしてもお試しで安価に始めたい場合、パステル翼アートお試し講座、初心者のための曼荼羅アート講座については以下のパステルでも代用出来ます。
・ムンギョソフトパステル（６４色で２０００円前後で手に入ります）
・ヌーベルカレーパステル（１２色セットＢ）＋白のパステルまたはチョーク

ヌーベルカレーパステル（１２色セットB）


上記以外の講座はムンギョソフトパステルでも描けますが、ヌーベルの１２色セットだと色が足りなくなりますのでご注意ください。

ただしどの講座であっても見本どおりの色合いで描きたい場合は
必ずヌーベルカレーパステル（４８色セット）をお使いください。

※「もしかするとパステルアートをずっと続けるかも・・・」という予感のする方は
　最初からヌーベルカレーパステル４８色セットを買っておきましょう♪

※ ヌーベルカレーパステル４８色のセットは定価が６８２０円（税込）ですが
　お店によって３割引ほどで買えたり、タイミングが良ければメルカリや
　オークションなどでも手に入れることができます。
　楽しみながら探してみましょう♪

※間違えてクレパス（オイルパステル）を買わないようにご注意ください。

紙について
＜パステル翼アート＞
ケント紙をご準備ください。
文具店・画材店などで探してみましょう。１００均で見つけられることもあります。
メーカーによってやや描き心地が違いますが、コクヨ以外ならどのメーカーでも大丈夫です。
※コクヨのケント紙は少し発色が悪くなるようです。

＜上記以外のモチーフ＞
はがきサイズモチーフでは１００均の表面がなめらかな白いポストカードを動画で使っていることが多いです。
やや凹凸のある紙でも使えますので、画用紙などを必要な大きさにカットして使うとお手頃です。
その他スケッチブックや水彩紙などお好きな紙をカットしてお使いください。
（画仙紙のような毛羽立ちやすい紙は不可）

その他パステルの粉を受けるパレット代わりの白紙をご用意ください。
使い捨てですのでコピー紙やちらチラシの裏などで十分です。

その他の共通の道具
動画でもご説明しています。
https://u.pcloud.link/publink/show?code=XZTeXA0ZimMoJM4NuB8xEuiP3gs93mHJ1zYV


（全部並べた様子）

＜１００均・文具店・ドラッグストアなどで揃えられるもの＞
小さめのブラシ（パステルの粉を払う時に使います。先があまり広がってないものが良いです。頬紅用のブラシなどでOK）
ぼかし網（パステルを削るのに使います。茶こしやアク取り網・天カス網などで代用可）
マスキングテープ（1.2〜1.5ミリ幅）紙の外周に貼ってマスキングしたり、型紙の固定などに使います。ホームセンターの塗装コーナーなどにもあります。
消しゴム（スティックタイプのペン消しが使いやすいですが、普通の消しゴムでもOK）
スティックタイプの細いペン消しゴム
※曼荼羅アート・パステル翼アートを描く方は、必ず細いペン消しをご準備ください。
　メーカーは問いません。
写真の下の細いペン消しはトンボ鉛筆のMONOZERO丸型


カッターマット（下に敷いて使います）
カッターナイフ、鉛筆
またモチーフによっては、化粧用コットン、綿棒（普通の綿棒・シャワー綿棒・ベビー綿棒）、色鉛筆なども必要になります。

＜ネットで注文するもの＞
フィキサチーフ（最後に色止めのためにかけるスプレー）
　※ 種類がいろいろありますが、どれでも大丈夫です。 ケープのハードタイプでも代用可能。
　　 詳細な記事もありますのでこちらもご覧ください。
練り消し（デッサン用の練り消しをご用意ください。画材店でも手に入ります）
字消し板（「ウチダ　ステンレス字消し板B」で検索してご購入ください）
※必須ではありませんが、モチーフによって使うことがあります。


貼り合わせトレーシングペーパー
（型紙を作る時に使用。貼り合わせでなく厚手のトレーシングペーパーでも代用可）
※ パステル翼アート講座と曼荼羅アート講座ご受講の方は必須


※そろえるのが面倒な方のために、初心者向けのスターターキットをご準備いたしましたので、必要な方はご利用ください。（パステルはヌーベルの12色セットです）

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成澤まり

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